2023年04月
2023年04月27日
2023年04月20日
チェンマイのソンクラーン祭り『華々しく開幕式』
チェンマイの三大祭りの一つ『ソンクラーン祭り』は、今年は4月13日から16日までの4日間開かれました。初日(13日)の午前中は、旧市街のターペー門前広場で開幕式を迎えるので、見に行きました。
ソンクラーンとは、タイのお正月であり、4月13日から15日までの3日間、祝祭日になっています。もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って、共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間でありましたが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くて、このため日本では、(タイの)水掛け祭りという言い方もする事があります。
ターペー門前広場で『ソンクラーン祭り』の開幕式が行われました。
開幕式は華麗な伝統舞踊で始まりました。
続いて、チェンマイ県知事(右)とチェンマイ市長(左)の新年の挨拶がありました。
その後、美女集団が踊りながら、ステージに向かって行きました。
ステージの中央にある仏像に水が掛けられました。
それから、無数の紙吹雪が飛んで、開幕式を告げました。
チェンマイのイケメン市長のアッサニー・ブーラヌパコーン氏です。
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2023年04月13日
ソンクラーン祭り前のイベント『TSLチェンマイ』
チェンマイには、多くの外国人が暮らしています。そのためにたくさんのタイ語学校があります。その中で『TSLチェンマイ』は第2言語としてのタイ語学校で様々なカリキュラムが用意されています。生徒はたくさんのクラスから自分に合ったクラスを選ぶことができ、英語や日本語も勉強することができます。この学校のユニークさは、毎週土曜日にタイ行事の体験コーナー(例えばタイの伝統料理など)では、300バーツで受けることができます。もう1つ、この学校で重要なのは、学生ビザを取得できるということです。
ソンクラーン祭り(13日から)がいよいよ始まりますが、その前に『TSLチェンマイ』では、4月8日(土)の午前中から、ナイトバザールの南側にあるパンティッププラザで、ソンクラーン祭りを行いました。
この学校の経営者は名古屋出身の早川先生で、5年前からパンティププラザの4階で授業を行っています。
ステージでは、新しい先生方を紹介しています。
タイのお菓子作りの体験コーナーです。
日本人の夫婦もタイのお菓子作りに挑戦しています。
その後、無料で飲食が振舞われ、皆さん和気あいあいとしています。
新潟出身のTさんは、タイ語と英語を勉強しています。
それから、タイの踊りが披露されました。
参加者全員がタイ踊りを勉強していました。
ステージ内外で、全員が踊り始ました。
タイ踊りをしたファラン(白人)夫婦です。
その後、勇壮な『太鼓舞い』などが披露されました。
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