2024年09月
2024年09月25日
ハジャイの観光スポット『ハジャイ市立公園』
私はハジャイ2日目(9月2日)の午後から、バイクタクシーでハジャイの有名な観光地を3か所見に行きました。第1回目は『ハジャイ市立公園』を紹介します。
ハジャイ市を一望できる高台にある『ハジャイ市立公園』は市内から6Kmとほど近い場所にあります。市民の憩いの場であり、観光客にとっても魅力的な観光地で、小高い丘の上へはケーブルカーが用意されています。
その日はケーブルカーが休業だったので、バィクタクシーで高台へ行きました。その途中で子供の釈迦像がありました。
頂上の高台には、黄金色の仏像が建っています。その前でマレーシア人観光客が記念撮影をしていました。
頂上からハジャイの中心街を撮った写真です。
巨大な釈迦の足跡が残っています。
黄金色仏像の下の建物には、いろいろな仏像が安置されています。
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2024年09月19日
タイ南部の旅『ハジャイ市内を散策』
ハジャイの旅2日目(9月2日)は、ハジャイ市内を散策しました。タイ南部は、イスラム教徒と華僑の多い地域です。そして、歴史的には隣のパッタニー県を中心にパッタニー王国として、独自の歴史を歩んでいました。繰り返される爆弾テロは、このパッタニー王国の復興を呼びかけ、タイからの分離独立を提唱しているイスラム過激派によるものです。今のハジャイの街中は、かつて爆弾テロがなかったかのような平和な穏やかな所でした。
私が宿泊したホテルは7階建てで、ハジャイの中心部にあり、どこへ行くにも便利に場所にありました。
ホテルの屋上7階から撮った写真です。
ハジャイのシンボル『ハジャイ駅の中央部』です。
駅に入るには、金属探知機を通らければなりません。
中国語の看板もあちらこちらにありました。
ホテルから歩いて、5分にある『キムヨン市場』もマレーシア人観光客が買い物をしていました。
市場の近くにある中国寺です。派手な色彩はありませんが、風格が漂う立派なお寺です。
本堂の中です。
本堂には中国の神々が祀られています。
本堂の左側の部屋には、たくさんの位牌が安置されていました。
本堂の右側の部屋には、千手観音が祀られていました。
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2024年09月12日
タイ南部(ハジャイ)の旅『ナイトバザール』
私は9月1日(土)~5日(火)4泊5日でハジャイに行って来ました。ハジャイ(正式名称ハートヤイ)はタイ南部最大の商業都市で、小バンコクと言われています。
タイは歴史的、文化的に4つの地域に分けることができます。バンコクを中心としたタイ中央部、チェンマイを中心としたタイ北部、イサーンと呼ばれているタイ東北部、イスラム系の人が住んでいるタイ南部です。
チェンマイ、ハジャイの往復はエアーアジアの飛行機を使いました。往復切符は旅行代理店の手数料も含めて、7350バーツ(約3万円)、4泊の宿泊料が2800バーツ(約1万2千円)でした。
エアーアジアの航空機で9月1日17時35分チェンマイ空港発、19時25分ハジャイ空港着でした。
ハジャイ空港内で女性が頭にスカーフを巻いているのを見て、タイ南部に来たことを実感しました。
空港内の出口前でハジャイ市内行きのミニバスで行くつもりでしたが、あいにく日曜日は休業なので、空港タクシーを利用しました。250バーツ(約千円)掛かりました。
夜の8時半ごろ、宿泊先のパシフィックレデダンスにチェックインしてから、近くでナイトマーケットが開かれているので、早速、見に行きました。
ホテルから東へ少し歩くと、有名なデパート『ODEAN』があります。そのあたりナイトマーケットが開かれています。
この辺は、マッサージ店が多く、陽気なダンスをしている女性。
ナイトマーケットの入り口にはセブンイレブンがあります。
セブンイレブンには、タイはマレーシアより物価が安いので、多くのマレーシア人が買い出しに来ます。
このセブンイレブンでは、マレーシア人が盗みをしないか、ガードマンが監視しています。
ナイトマーケット両側には、飲食や日用品などの夜店が並び、真ん中では食事ができる席が設けられていました。
タイ料理・夜店の明るい女の子。
私はご飯付きのサバ100バーツ(約400円)、エビ200バーツ(約800円)、スイカ20バーツ(約80円)を食べました。
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