2021年02月02日
チェンマイ最古のお寺『ワット・チェンマン』
堀に囲まれたチェンマイ旧市街の北側にある『ワット・チェンマン』は、1296年ランナー王朝の初代王『メンラーイ王』が旧市街に王都を築いた時に、建てられたお寺です。かつてはこのお寺を一時的に仮住居として使用していたそうです。
「ワット」はお寺、「チェンマン」は「強固な城壁都市」という意味のタイ語です。
大本堂(左)と旧本堂です。

大本堂はランナー建築様式になっています。

大本堂の内部は、赤を基調とした色鮮やかな太い柱が並び、荘厳さが漂います。

中央には黄金色の仏像が輝き、存在感をきわ立たせています。

大本堂内部の壁には、メンラーイ王時代の様子が描かれています。

大本堂の隣にある旧本堂です。

旧本堂の華やかな正面入り口です。

旧本堂の中央奥には、仏像が安置されています。仏像の後ろには、金属製の柵が見えますが、この中に2体の大切な仏像が安置されています。

このひとつは、雨を降らせると信じられている「水晶の仏像」(プラ・セータン・カマニイー)。もうひとつは、毎年4月のソンクラーン祭にお目見えする「大理石の仏像」(プラ・シーラー・カオ)です。

旧本堂内部の壁には、釈迦の過去世が描かれています。

境内には、このお寺を建立した『メンラーイ王像』が祀ってあります。

仏教の経典が納められている『三蔵庫』です。水害から経典を守るために高台で池の上に造られています。

大本堂の裏にあるランナー様式のチャーンローム仏塔(象の仏塔)は、1297年ワット・チェンマンと同じ頃に建立されました。

その基壇の周りには、歴史の重みを感じさせる15頭の象が立ち並んでいます。

他のブログを見たい方はクリックしてください。

onaga1951 at 03:29│Comments(0)│未分類