マーケット
2023年11月02日
異国情緒のある市場『金曜朝市』
チェンマイの日本人ロングステイヤーからも人気のある『金曜朝市』は、ジンホー（イスラム系中国雲南省出身）のタイ人たちが開いている市場で、毎週金曜日の午前中にだけ行なわれています。
その市場では、採り立ての新鮮な野菜や果物が安く買うことができます。その上、焼き餅や豆腐、こんにゃく、漬け物などの日本の食材を揃えています。
金曜朝市へはナイトバザールの通りにマグドナルドがあります。そこから北へ約３００ｍ先の右側の小路を曲がると左手にイスラム寺院が見えます。その向いに金曜朝市があります。
金曜朝市からイスラム寺院が見えます。
前は青空市場でしたが、今は大きなテントが張られ、雨天でも買い物ができるようになっています。
この市場では、新鮮な野菜や果物が安く売られています。
私の１番のおススメはアボカドです。アボカドが１ｋｇ３５バーツ（約１４０円）からあります。この市場のアボカドは他の市場よりもかなり安いです。
唐辛子を入れた漬け物も人気があります。
焼き餅は１５バーツ（約６０円）でとても人気があります。
いろいろな色のお米もあります。
中国の食材も売っています。
イスラム系の買い物客も多いので、ヤギ肉も売っています。
食事できる所が８ヵ所あります。
私はここで、いつも中国麺を注文します。
この中国麺は３０バーツ（約１２０円）で、美味しいです。
明るいイスラム系の女性です。
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onaga1951 at 01:08｜Permalink│Comments(0)
2021年03月20日
ナイトバザールは『金曜日は歩行者天国』
チャンクラーン通りの夜の観光スポット『ナイトバザール』が、コロナ騒動の影響を受けて、買い物客がいなくなり、露店もほとんど消えていまい、細々と行っていました。そのような中、ナイトバザールの火を消さないように観光協会の人たちが立ち上がり、金曜日の夕方から歩行者天国を行い、『ナイトバザール』を開いています。
この歩行者天国も伝統工芸品から衣類、食べ物などの店が並び、見ているだけで楽しくなってきます。
ステージが設けられ、踊りを見ながら、飲食をしています。
踊りを見て、楽しんでいる若ものたちです。
大道芸人（？）たちの歌と演奏で、楽しい雰囲気を盛り上げています。
日本食の露店もありました。
私はここのカツどんを食べました。７０バーツ（約２１０）でした。
日本女性のやべさん（右）とご主人のマハワンさんも日本料理の店を出していました。平日はエアポートプラザ近くにあるファーイースタン大学の校内食堂でカレーライス店を出しています。
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onaga1951 at 02:51｜Permalink│Comments(0)
2015年12月28日
チェンマイの『クリスマスイブ』
２４日のクリスマスイブ、私は夜の観光スポットで有名な
『ナイトバザール』周辺を見に行きました。
タイは敬虔な仏教徒が多い所ですが、チェンマイはファラン
（白人）の観光客やロングステイヤーの多いせいか、ホテル
やレストランなどでは、クリスマスツリーなどを飾って、クリス
マスイブをお祝いしていました。
ナイトバザール近くにあるホテルでは、クリスマスツリーだけでなく、
サンタも演出していました。
ナイトバザールの南側にあるパンティッププラザの駐車場でも。
パンティッププラザの玄関前にも大きい電飾クリスマスツリーが。
ナイトバザールのアヌサーン市場にも大きい電飾クリスマスツリーが。
アヌサーン市場の海鮮料理店のスタッフは、
サンタの赤い帽子をかぶっていました。
ナイトバザールの真ん中にあるマグドナルド前の広場には、
学生がクリスマスの曲を演奏していました。
マグドナルドの後ろにあるお店の前にも。
ドイツ料理レストランで赤いサンタの帽子をかぶったファラン
（白人）の家族です。
ナイトバザールの北側にできたフードセンターにも。
ナイトバザールの近くにあるホテル前にも。
ホテルスタッフのメンバーがクリスマスの歌を合唱しています。
これもナイトバザールの近くにあるホテル前に木を電飾で飾り付けしてありました。
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onaga1951 at 08:17｜Permalink│Comments(0)
2014年10月15日
チェンマイの観光スポット『サタデーマーケット』
このサタデーマーケットは、かつては地元客だけのひっそり
した土曜日の夜市でしたが、今では、毎晩開かれるナイトバ
ザールや旧市街で日曜日の夕方から開かれるサンデーマー
ケットと並んでチェンマイの３大ナイトマーケットと呼ばれる
ようになりました。
場所は、旧市街の南側にあるチェンマイ門前広場から外側の
場所は、旧市街の南側にあるチェンマイ門前広場から外側の
信号を渡り、西側に曲がると、すぐ三差路になります。そのまん
中の通りがサタデーマーケットになります。
夕方から歩行者天国になり、大勢の人が押し寄せて、
すごい人出です。まるで縁日ようです。
歩行者天国の両側には、飲食、雑貨、衣類、手工芸品などの夜店が並んでいます。
チェンマイは手工芸品の産地としても有名です。
椰子の葉で作った帽子やカゴを実演して、売っています。
路上では多数の大道芸人（？）がパフォーマンスをしています。
食べ物の夜店もたくさんありました。
皆さん美味しそうに食べています。
なつかしいわた飴もありました。２０バーツ（約６５円）です。
似顔絵も描いてくれます。２００バーツ（約６５０円）です。
兵士がゴミを集めています。
歩行者天国の細道を北へ約１００ｍ先に行った所にある
シースパン寺を散策しました。
ワット・シースパンは、あまり有名なお寺ではありませんが、
皇太子一家などが参拝したりして、かなり格式の高いお寺
です。境内では、銀細工の装飾品を作ったり、研修も行なわ
れています。サタデーマーケットで賑わっているウアラーイ
通りは、昔は銀細工の村として有名でした。
本堂（後）はランナー様式の美しい建物です。
銀で建立された御堂（右）もありました。
この御堂の内の銀は、１００パーセント純銀だそうです。
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onaga1951 at 04:52｜Permalink
2012年11月10日
イスラムの金曜ナイトバザール開幕
チェンマイでは、金曜朝市は、イスラム系の人が開いた市場として有名です。
そのイスラム系の人が、昨日金曜朝市のある通りを歩行者天国にして、
金曜日の夕方から市場を開きました。
ナイトバザールは、いつも世界中から観光客が集まり、賑わいます。
これから、毎週金曜日の夕方から開かれる市場は、ナイトバザールの通りの北端にあるお寺から
南側へ進むと、最初の細道に入る通りを歩行者天国にして、行なわれます。
この通りの左側にイスラムの寺院があります。開幕式が遅れているので、寺の中をを散策しました。
正面門から左側には、男子の礼拝堂があり、６時のお祈りが終わり、退散するところです。
正面門からつきあたりは、ステージ会場になっており、明日から３日間、結婚式が開かれます。
開幕式では、３名の方がスピーチを行いました。
続いて、高校生がバイオリンなどで映画やクラシックの名曲を演奏していました。
今回は、初めてなので、食料品や食べ物屋が多かったです。
イスラムのお菓子でお馴染みのロッティーのお店もありました。
歩行者天国の真ん中は、食事できる席が設けられていました。
マッサージも受けられます。
これから、この金曜ナイトバザールがどのように発展していくか、楽しみです。
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onaga1951 at 01:40｜Permalink
