旧市街
2022年01月06日
ターペー門前広場で『カウントダウン祭り』
チェンマイのカウントダウン祭りが12月30日~1月1日の3日間旧市街のシンボル『ターペー門前広場』で開催されました。
私は31日の大晦日の夜に行って来ました。その日もコロナ騒動に関わらず、大ぜいの人々が会場に集まっていました。
私は31日の大晦日の夜に行って来ました。その日もコロナ騒動に関わらず、大ぜいの人々が会場に集まっていました。
『ターペー門前広場』の周辺は、歩行者天国になり、飲食や衣料、雑貨などいろいろな夜店が並んでいました。
ターペー通りも歩行者天国になっていました。
広場の特設ステージでは、歌のライブも行われていました。
広場では、いろいろなイルミネーションがあり、幻想的な世界に包まれてました。
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onaga1951 at 04:13|Permalink│Comments(3)
2021年03月28日
続・3月25日にオープンしたアートギャラリー『KALM』
旧市街南側のチェンマイ門市場近くにあるアートギャラリー『KALM』は、バンコクで建築家として活躍中のアーチャリヤさんが、チェンマイで優れた文化や芸術などを若い人に伝えたいために、無料でアートギャラリーを3月25日から開いています。
毎日、9時から18時まで開かれ、週に1回はワークショップの研修会も行うそうです。
毎日、9時から18時まで開かれ、週に1回はワークショップの研修会も行うそうです。
アートギャラリー会場は2か所あり、ここはもう一つの会場です。
独創的な作品が展示されています。
アンチックな織物展示コーナーです。
面白い生態系の壁絵がありました。
オシャレな売店もあります。
オシャレなレストランもあります。
今回通訳をしてくれたチェンマイ在住の日本人『ナオエさん』とやんちゃ坊主の息子さん『ケント君』です。牛肉汁とご飯で130バーツ(約390円)でした。
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onaga1951 at 01:47|Permalink│Comments(0)
2021年03月26日
3月25日にオープンしたアートギャラリー『KALM』
バンコクで建築家として活躍中のアーチャリヤさんが、チェンマイで優れた文化や芸術などを若い人に伝えたいために、無料でアートギャラリーを3月15日から開いています。週に1回はワークショップの研修会も行うそうです。
旧市街内にあるこのアートギャラリー『KALM』は2階建ての建物です。毎日、9時から18時まで開いています。
場所はチェンマイ門市場の近くにあります。
正面玄関を入ると、細長い布のような物があります。それは『川の流れの水』を表し、濁った水にしないために、いつも川の水を流し続けることの必要性を問いかけています。
正面奥の屋上には、独創的な建築物が建てられています。中庭には穀物の実りが植えられています。
人間が営みをするためには、穀物の実りが必要であることを問いかけています。
アートギャラリー会場の階段です。
2階会場です。
ニューヨークで活躍している芸術家の作品です。
かわいいミニチュアの作品もあります。
籐製品にデザインを加えた作品もあります。
オシャレな喫茶室もあります。
屋上からはワット・チェデールアンの仏塔が見えます。
オーナーのアーチャリヤさんはカッコウいい中年男性です。
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onaga1951 at 02:48|Permalink│Comments(0)
2021年01月03日
正月の『ワット・チェディールアン』
タイでは正月にお寺をお参りして、今年の目標達成を祈願します。私はその日午後から旧市街のお寺巡りをしました。そのなかで私が1番好きなお寺で、威風堂々と高く聳えている仏塔のある『 ワット・チェディールアン』も行って来ました。
『ワット・チェディールアン』のワットはお寺、チェディーは仏塔、ルアンは大きいと言う意味です。つまり、「大きい仏塔」のお寺と言うことです。このお寺の1番の見所は、本堂の後ろにある高くそびえ立つ威風堂々とした仏塔です。
このお寺は旧市街のほぼ中央にあります。本堂(右)と守護神の柱が祀られている祠堂(左)です。
本堂の正面出入口です。
本堂の中です。
本堂に入ると、仏像があります。その仏像に自分の身体の痛い所を金箔を張ると、治ると言われています。
本堂の奥には、仏像があり、祈願をしています。
仏像のそばでは、僧侶が水掛けをしていました。
守護神の柱が祀られている祠堂です。その祠堂は重要な仏教行事の時だけしか公開されません。女人禁止になっています。
この祠堂の中にある守護神の柱は『仏像の下の台座の部分』です。
この祠堂の壁絵には、昔のランナー王国時代の暮らしが活き活きと描かれています。
本堂から後ろには高くそびえ立つ威風堂々とした仏塔があります。
この仏塔の建立は15世紀初頭。当時、その高さは約90メートルにも及ぶほどだったが、1545年に地震で一部が崩壊しました。1990年代にユネスコと日本政府の援助で修復され、現在の高さは60メートルです。
仏塔の周りには、多数のランナー提灯が飾り付けされています。
仏塔の仏像に祈願をしています。
これから、お参りするメンバーです。
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2021年01月01日
旧市街の『大晦日の夜』
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年はコロナ騒動の影響を受けて、チェンマイでも『カウントダウン』イベントがほとんど中止になりました。そのような中、昨日の大晦日の夜、旧市街の3人の王様像広場では、『カウントダウン』イベントが開かれました。そのイベントには、例年のような大混雑はなく、人も少なく、静かなイベントになってしまいました。
今年はコロナ騒動の影響を受けて、チェンマイでも『カウントダウン』イベントがほとんど中止になりました。そのような中、昨日の大晦日の夜、旧市街の3人の王様像広場では、『カウントダウン』イベントが開かれました。そのイベントには、例年のような大混雑はなく、人も少なく、静かなイベントになってしまいました。
ステージではライブが行われていました。
次の出番を待っている手品をするメンバーです。
広場には、メリーゴーランドもありました。
危ないので、お母さんがそばにいました。
ファラン(白人)のカワイイ男の子も乗っていました。
3人の王様像広場の向かい側では、2021年のイルミネーションがありました。
旧市街の中央にある『ワット・パンタオ』の仏塔と本堂(右)です。
今年はコロナ騒動の影響で、どのお寺も年越し行事が中止になりました。
『ワット・パンタオ』の南隣にある高い仏塔で有名な『ワット・チェディールアン』です。
このお寺も年越し行事が中止になりました。
写真を撮りに来た若いカップルです。
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onaga1951 at 03:54|Permalink│Comments(4)