サンデーマーケット
2018年05月18日
5月13日の『サンデーマーケット』イベント
この前の日曜日(13日)、旧市街で行なわれている『サンデーマーケット』を見に行きました。このマーケットは世界中から観光客が押し寄せることで有名ですが、その日もイベントがあって、見物した人々を楽しませてくれました。
『サンデーマーケット』は、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れます。
3人の王様像広場では、『子供たちのファションショー』が開かれていました。
プロ顔負けの『子供たちのファションショー』をご覧ください
最年少の赤ちゃんはお母さんに抱っこされて、出場していました。
2人の司会もファッショナブルな服装でした。
その後、出場者全員の一人一人にトロフィーが渡されました。
出場者全員が勢ぞろいして、記念撮影です。
出場者全員がトロフィーを持っています。
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2018年01月10日
今年最初の『サンデーマーケット』イベント
チェンマイでの1番のおススメの観光スポットは、私は『サンデーマーケット』です。『サンデーマーケット』は、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れます。
旧市街の聖地『3人の王様像広場』で『賄賂撲滅』のイベントが行われていました。
これから、踊りをするメンバーです。
次の出番を待っている踊り子のメンバーです。
最後に来賓、主催者、出演者の記念撮影が行われました。
広場から外に出ると、『サンデーマーケット』が行われており、露店の飲食や衣類、雑貨などが立ち並び、相変わらず大勢の人々で賑わっています。
寿司は人気があり、1個5バーツ(約20円)、10バーツ(約40円)します。
チェンマイは手工芸品の産地としても有名です。
『サンデーマーケット』のエリアにあり、旧市街の中央にある『ワット・パンタオ』は、夜は電飾の飾り付けで、観光客から人気があります。
サンデーマーケットの南側ではいつも7時からのカワイイ女の子たちの芸能ショーが開かれています。
ワット・チェディールアンから南へ100m先の路上で行われています。
ワット・チェディールアンから南へ100m先の路上で行われています。
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2018年01月02日
大晦日の『サンデーマーケット』
一昨日の日曜日の『サンデーマーケット』は大晦日でした。この日はいろいろな行事やイベントが行われていました。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人々が訪れます。
ターペー門広場に行って見ると、コムローイ(熱気球)が打ち上げられていました。
チェンマイでは飛行機事故防止のためにローイクラトン祭りの2日間と大晦日だけコムローイ(熱気球)が打ち上げられることが許可されています。
夜空にはたくさんのコムローイが飛んでいました。
ターペー門から内側に入ると、『サンデーマーケット』が行われて、大勢の人々で賑わっていました。
チェンマイは手工芸品の産地としても有名です。
紙で作った芸術作品です。
大安売りもしていました。50バーツ(約180円)です。
この焼きそばは10バーツ(約35円)です。
似顔絵を描いています。
飲食の夜店もたくさんあり、大勢の人々で賑わっています。
中国のお金も使えるようです。
『サンデーマーケット』のエリアにあり、旧市街の中央にある『ワット・パンタオ』では、年越しの行事が行われていました。
暗闇の中の幻想的な世界です。
幻想的な世界で僧侶がコムローイを打ち上げています。
『ワット・パンタオ』の隣にある『ワット・チェディールアン』でも仏塔の前で年越しの行事が行われていました。
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2017年11月25日
11月19日の『サンデーマーケット』イベント
毎週日曜日に開かれている『サンデーマーケット』の3人の王様像広場では、イベントが行われていることが多いです。この前の日曜日(19日)も『タイ・ラオスの友好集い』のイベントが開かれていました。
私が行った時は、イサーン(タイ東北地方)の踊りが行われていました。
先ほど、イサーン(タイ東北地方)の踊りをしたメンバーです。イサーンはラオスと国境を接している地域で、ラオスのラオ族が多数暮らしています。言葉や料理もラオスと共通している所が多いです。
ラオスの民族衣装です。
ラオスの若い男女の踊りです。
この踊りを動画(1分42秒)でもご覧ください。
タイ北部ナーン県(ラオスと国境を接している地域)の踊りです。
その日は大勢の人が熱心に観ていました。
この衣装は現代風なので、どこの民族衣装なのか、わかりません。
次の出番を待っているタイルー族のメンバーです。
ステージでは、次から次へと踊りが繰り広げられていきました。
イベントが終わり、広場の外に出て見ると、サンデーマーケットが開かれており、大勢の人々で賑わっていました。
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2017年04月11日
4月9日の『サンデーマーケット』イベント
一昨日の日曜日(9日)の夕方から旧市街で開かれているサンデーマーケットを見に行きました。 3人の王様像広場前では、ソンクラーン祭りを間近に控えて、伝統舞踊『爪の舞』のコンテストが開かれていました。
一昨日(9日)のサンデーマーケットも大勢の人々で賑わっていました。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人々が訪れます。
後ろに旧市街のシンボル『ターペー門』が見えます。
3人の王様像広場前では、伝統舞踊「爪の舞」のコンテストが開かれていました。
「爪の舞」とは、チェンマイの代表的な踊りです。
ダーラーラッサミー妃(チェンマイ領主の娘で、タイ国王ラーマ5世の妃)に寄って編纂され、以来、重要な客を歓迎する時に披露されます。親指以外の4本の指に真鍮の板で作った長い爪の飾りをつけ、太鼓やリード楽器の楽団による伴奏に合わせて、ゆっくり踊ります。お祭りや行事などで見ることができます。
ダーラーラッサミー妃(チェンマイ領主の娘で、タイ国王ラーマ5世の妃)に寄って編纂され、以来、重要な客を歓迎する時に披露されます。親指以外の4本の指に真鍮の板で作った長い爪の飾りをつけ、太鼓やリード楽器の楽団による伴奏に合わせて、ゆっくり踊ります。お祭りや行事などで見ることができます。
次から次へ繰り広げられる優雅な「爪の舞」をご覧ください
今回参加した6チームが勢ぞろいしました。
表彰されています。
今回の優勝の栄冠を勝ち得たチームです。
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