サンデーマーケット
2017年01月09日
暖冬の『昨日のサンデーマーケット』
チェンマイは今年になってから、小雨が断続的に降り続き、寒い日が続いていました。しかし、一昨日(7日)の午後から天気が良くなり、昨日の日曜日からは再び日中は暑くなりました。
昨夜の日曜日、サンデーマーケットがあるので、ターペー門前広場に行くと、音楽の祭典が開かれていました。

多くの人々が見物していました。

ターペー門から旧市街の内側に入ると、サンデーマーケットには大勢の人々が押し寄せていました。

サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人々が訪れます。
サンデーマーケットはナイトバザールよりも安いので、人気があります。

チェンマイは手工芸品の名産地でもあります。

お寺の中には飲食の夜店がたくさん並んでいる所もあります。

大勢の人が食事を楽しんでいます。

寿司は1個5バーツ(約15円)と10バーツ(約30円)があり、人気があります。

プミポン前国王逝去後、1ヶ月してから、大道芸人も復活しました。

シニアグループも健在です。

チェンマイの歌姫『オムさん』(真ん中)が歌うと、いつも人だかりができます。

マッサージも30分間80バーツ(約250円)なので、人気があります。

飼い主がいない犬たちのために募金をお願いしています。

チェンマイにもヤクルトのおばさんがいました。1個8バーツ(約25円)でした。

サンデーマーケットの南側では、カワイイ女の子たちの歌やダンスが繰り広げられていました。

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2017年01月05日
小雨の中の『お正月のサンデーマーケット』
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人々が訪れます。
お正月のチェンマイは朝から雨が降り続け、夜になっても小雨が降っていました。小雨にも関わらず、サンデーマーケットには、大勢の人々が訪れていました。

雨のためにたくさんの露店はテントを張っていました。

チェンマイは手工芸の産地としても有名です。

山岳民族の色鮮やかな刺繍の布やバッグなども売っています。

プミポン前国王の逝去後、1ヶ月してから、大道芸人も復活しました。


雨のせいで大道芸人の姿はあまり見かけませんでした。

新年のお祝いに仏像に水掛けをしています。

サンデーマーケットの道路沿いにあるワット・パンタオには、たくさんの提灯が飾り付けされていました。

3人の王様像広場では、小雨の中、歌やダンスが繰り広げられていました。


先ほどダンスをしたメンバーです。

広場には、プミポン前国王の祭壇もありました。

サンデーマーケットの南側では、子供芸能ショーも開かれていました。

すでに踊りが終わったメンバーです。

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2016年12月28日
今年最後の『サンデーマーケット』イベント
年末から年始にかけてターペー門前広場では、イベントが開かれているので、この前の日曜日(25日)夜、見に行きました。その日はサンデーマーケットもあったので、大勢の人々が集まっていました。
毎年、このイベントの名前はカウントダウン祭りと呼ばれていましたが、今年はプミポン前国王の逝去で、『観光PR』のイベントになっていました。

ステージでは、前国王の追悼ダンスが披露されていました。

今回は華麗な伝統舞踊はなく、伝統楽器の演奏がありました。

広場には記念撮影をする所が設けられていました。


大きな気球も準備されていました。

プミポン前国王の展示コーナーもありました。

広場の北側には、チェンマイの特産品などの紹介コーナーがありました。

傘の名産地ボーサンでは、来年の1月20日から3日間、『ボーサン傘祭り』が開催されます。

スパ・マッサージ店のキャンペーンガールです。

ターペー門から旧市街の中に入ると、サンデーマーケットは大勢の人々が押し寄せていました。

サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れます。
3人の王様像広場では、チェンマイの伝統楽器の演奏会が開かれていました。

次の出番を待っているカワイイ女の子たちです。
左から伝統楽器、ピンピア、サロー、スンです。

サンデーマーケットの南側では、カワイイ女の子たちの歌やダンスが繰り広げられていました。

その日はクリスマスでした。旧市街のホテルの電飾クリスマスツリーです。

ロイクロ通りのレストランのスタッフです。

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2016年10月31日
10月23日の『サンデーマーケット』
プミポン国王が13日に逝去されてから、チェンマイで最も人気の高い観光スポット『サンデーマーケット』も当分は禁止なるような話もありましたが、パウィンチェンマイ県知事の英断により、営業できるようになりました。しかし、歌や楽器演奏などをする大道芸人は姿を消していました。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れています。
サンデーマーケットは相変わらず、すごい賑わいです。

サンデーマーケットでは、いろいろな物が売られています。飲食の夜店も並び、大勢の人が食事を楽しんでいます。

チェンマイは手工芸品の産地としても有名で、ガラス製品を作る実演をしながら、販売もしています。

黒い服を並べているお店もありました。

日本語で書かれた黒シャツを見つけました。

歌舞伎ような絵の黒シャツも見つけました。

チェンマイの歌姫『オムさん』は国王を哀惜するような歌を歌っていました。

ボランティア警察官がパトロールをしていました。

『子供芸能ショー』も禁止になり、その場所では国王への記帳をする所になっています。

ターペー門前広場は、重要な遺跡なので、サンデーマーケットは開かれていません。広場では、国王への記帳をする人々が並んでいました。

広場の南側では、大勢の人が並んでいました。

国王追悼のため『タイ伝統タトゥー サクヤン』が無料で行われていました。

サクヤンとは、タイ語でサック(入れ墨する)、ヤント(ヤントラと言われる魔法を言葉や図形を表したもの)、つまりヤントを体に入れるという意味で、このサクヤンを入れると、運命を変える力や悪い宿縁から逃れる力、また悪霊から主人を守護するなどの神秘的な力が備わると信じられています。

広場の北側では、無料の散髪が行われていました。

20日(木)に散髪してくれた『オーイさん』(真ん中)の姿もありました。

広場では、無料で黒いリボンも配られていました。

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2016年09月23日
サンデーマーケットの『子供芸能ショー』
チェンマイ最大の観光スポット『サンデーマーケット』は毎週日曜日の夕方から、ターペー門周辺で開かれてます。そのマーケットの南側ではいつも7時から9時までカワイイ少女の『子供芸能ショー』が行われています。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れています。
私はこの前の日曜日(18日)も『子供芸能ショー』を観に行きました。

子供芸能ショーは、旧市街のほぼ中央にあるワット・チェディールアンのお寺から南側50m先の歩行者天国の路上で行われています。毎週日曜日の夜の7時から始まります。サンデーマーケットに訪れた時は、是非カワイイ女の子のショーもご覧ください

伝統舞踊だけでなく、歌やダンスも披露されます。


これからは、伝統舞踊が繰り広げられていきました。


次の出番を待っている踊り子です。


この踊りもチェンマイの踊りだそうです。

カワイイ女の子の踊りを楽しそうに観ています。

中国観光客が多いので、中国の踊りも披露されました。

次の出番を待っている踊り子です。

この踊りはタイ中央部バンコクの踊りです。

イスラムの踊りも披露されましたが、動きが激しすぎて、上手く写真には撮ることができませんでした。

その後は歌やダンスが繰り広げられていきました。

サンデーマーケットは9時頃になると、お客さんも少なくなり、店仕舞いの夜店もありました。

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