ソンクラーン
2024年05月30日
続・チェンマイのソンクラーン祭り『県知事公邸への新年挨拶パレード』
チェンマイのソンクラーン祭り最終日(16日)の午後からは、チェンマイ県の各郡(日本の市町村)の代表などがパレードをして、知事公邸を訪問し、知事にお花や特産品を献上する行事が行われました。その行事は昔、ランナー王国時代の王様に新年の挨拶として、農民たちが農産物を献上したのが事の始まりでした。
ソンクラーンとは、タイのお正月であり、4月13日から15日までの3日間、祝祭日になっています。
もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間でありましたが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くて、このため日本では、(タイの)水掛け祭りという言い方もする事があります。
ナワラット橋の手前にある知事公邸には、大ぜいのパレード参加者が激しい水掛けに遭いながら、続々と知事公邸に集まっています。
チェンマイ県の面積は20107平方mで、京都府と岩手県を合わせたくらいです。県の人口は約170万人で、鹿児島県とほぼ同じです。
ニラット県知事には次から次へと特産品の献上があり、続いて、県知事が献上をした人々に水掛けの洗礼をしていました。その後、県知事夫妻(後列真ん中)と記念撮影です。
前日(15日)の夜に決まったミスソンクラーンも参加していました。
ステージでは、各地域の踊りや記念撮影が行われていました。
その日は知事公邸は誰でも自由に入れて、飲食も無料で振舞われました。
その日は炎天下38℃で、救急車も待機していました。
参加者は全員ずぶ濡れでしたが、爽やかな表情でした。
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onaga1951 at 01:39|Permalink│Comments(0)
2024年05月23日
チェンマイのソンクラーン祭り『県知事公邸への新年挨拶パレード』
ソンクラーン祭り最終日(16日)の午後からは、チェンマイ県知事にお供え物を献上するパレードがありました。そのパレードはナワラット橋手前にある県知事公邸に近づけば近づくほど、パレード参加者は激しく水を掛けられていました。そのパレードは昔、ランナー王国時代の王様に新年の挨拶として、農民たちが農作物を献上したのが事の始まりでした。
各地域のパレードが続々と続いて行きました。
パレードの参加メンバーは、次から次へと水掛けの洗礼を受けていました。
消防車から大放水もありました。
知事公邸(右)の外側にはクレーン車(上)から大きな水しぶきが。
パレード参加者全員がびしょ濡れになっています。
陽気な音楽の曲に乗って、楽しく踊っている人もいました。
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onaga1951 at 01:41|Permalink│Comments(0)
2024年05月16日
チェンマイのソンクラーン祭り『ミスター&ミス美人コンテスト』
チェンマイのソンクラーン祭りの2日目(14日)の夜は、旧市街のターペー門前広場で前夜に引続き、ミスター&ミス美人コンテストがあるので、見に行きました。
私が行った時は3次予選のミスター・ソンクラーンのメンバーが紹介されていました。
3次予選のミスターソンクラーンのメンバーです。
ミス・ソンクラーンのメンバーも紹介されています。
3次予選のミス・ソンクラーンのメンバーです。
最終審査に残った5名のメンバーです。
最終審査の結果、新しいミスターソンクラーンの誕生です。
新しいミス・ソンクラーンの誕生です。
ミスター・ソンクラーンのベスト5名のメンバーです。
ミス・ソンクラーンのベスト5名のメンバーです。
新しいミス・ソンクラーンの女王です。
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onaga1951 at 05:47|Permalink│Comments(0)
2024年05月09日
チェンマイのソンクラーン祭り『派手な水掛け合戦』
ソンクラーン祭り初日(13日)ターペー門前広場で、開幕式や美人コンテストが行われているころ、その周りでは、すでに派手な水掛け合戦が行われていました。
ターペー門前広場の周りには、すでに大ぜいの水掛けハンターたちが集まっていました。
チェンマイは3月末から大気汚染と40℃くらいの酷暑で最悪のシーズンの中、大ぜいの人が水を掛け合って、楽しんでいました。
『ロイクロ通り』でも水掛けが行われていました。
ここで顔とカメラをバケツの水から直撃されました。
水掛けでなく、他にも遊びかたはあるみたいです。
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onaga1951 at 00:52|Permalink│Comments(2)
2024年05月02日
チェンマイのソンクラーン祭り『新年の仏像水掛けパレード』
チェンマイのソンクラーン祭り初日(13日)の午後からは、仏像の水掛けパレードがサンパコーイ交差点から旧市街のワット・プラシンまでの約2kmのコースで行なわれました。そのパレードはチェンマイのお寺の仏像が年に一度外に出る行事で、沿道の人々は次から次へ来る仏像に水を掛けていました。
チェンマイの『新年ソンクラーン祭り』がスタートです。
太鼓を敲いて、お祭り気分を盛り上げています。
新年の仏像水掛けパレードが始まりました。
イケメンのチェンマイ市長(右から3番目)も参加していました。
チェンマイの最も格式の高い『ワットプラシン』の仏像(真ん中)を引っ張っている人々です。
最初の仏像は『ワットプラシン』の由緒あるプラプートシヒン仏です。
仏像だけでなく、そばにいる人も水を掛けられてしまいます。
沿道の大ぜいの人々が仏像に水を掛けています。
次から次へとパレードがあり、そのたびに仏像は水を掛けられていました。
仏像だけでなく、パレードの参加者も水を掛けられました。
美人ほどたくさんの水を掛けられました。
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onaga1951 at 02:35|Permalink│Comments(0)